土壌の抗酸化
各種の実証実験
酸化と還元力について
善玉菌と悪玉菌について
バイオの効果を実証するために、発酵型微生物を配合したA珪藻土とB珪藻土、一般的なビニールクロス、それぞれに牛乳・パン・シュークリーム・ウインナーをボックスに入れて保存状態を記録しました。(実験期間:平成20年1月〜6月18日)
■A珪藻土の場合
吸放湿機能のやや劣るバイオ珪藻土の場合、牛乳は完全に腐敗しています。
■B珪藻土の場合
吸放湿機能の高いバイオ珪藻土の場合、牛乳は途中経過ではヨーグルトになっていましたが、最後には腐敗しました。
■ビニールクロスの場合
カビの発生を抑える効果の無いビニールクロスの場合、実験開始からほぼ1週間くらいでカビが発生し、最終的にはご覧のとおりの結果になりました。
パンやシュークリーム等は防腐剤が含まれているので、バイオ珪藻土の効果の程は検証し切れません。しかし、ビニールクロスと比較してみると、バイオ珪藻土がいかに湿気を抑制し、カビの発生を防いで快適な空間を創造しているかがお分かりいただけると思います。
■バイオ珪藻土が、「調湿効果」により、カビの発生を抑制することを実証しました。
写真左には、一般的なガラスで作られたガラスの花瓶にバラを入れ、写真右には、バイオガラスで作られたガラスの花瓶にバラを入れました。どちらも同じ店で同じ日に購入したもので、水は水道水を入れています。特別な栄養剤は入っていません。
(実験期間:平成16年10月〜平成17年1月27日)
約3ヶ月間水を全く取り替えないで放置していましたが、バイオガラスの花瓶に入ったバラは多少花びらはしぼんでしまいましたが、葉っぱや茎は瑞々しい状態を保っています。バイオの力で植物の還元力を引き出し、生命力を高めました。
■バイオガラスが、「還元力」により、植物の生命力を高め永く枯れないことを実証しました。
バイオコンクリートの効果を実証するために、食品へのカビの発生状況を記録しました。
食パンで実験
左:バイオコンクリートの部屋
右:普通のコンクリートの部屋
おもちで実験
左:バイオコンクリートの部屋
右:普通のコンクリートの部屋
寒天で実験
左:バイオコンクリートの部屋
右:普通のコンクリートの部屋
実験はバイオコンクリートの部屋にそれぞれ食パンとおもち、寒天を置き、バイオコンクリートを施していない普通のコンクリートの部屋に同じものを置いて3ヶ月間行いました。それぞれ、バイオコンクリートの部屋に置かれた食品にはカビが発生することはありませんでした。
■バイオコンクリートが、「還元力」により、食品のカビ発生を抑制することを実証しました。
以上の実証実験を見て、衛生的で健康な空間はどちらでしょう?
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