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床材 日本の暮らしになじむ手触りと足ざわり

 

桐のフローリング

冬暖かくて、夏さらさら

人は、35〜36℃の体温を持っていますが、何か触れた時この体温より、熱い物・寒い物に触ると熱かったり寒かったり感じます。 桐は、いつも自分の体温を反射してくれるので、一年を通して気持が良いフローリングです。

冬は暖かさを感じる足の冷えを防ぎ、柔らかくて足が疲れないで、膝や腰に負担をかけません。 冬でも、フローリングの上で寝れるくらい暖かく、お年寄りの方や冷え性の方、膝や腰の弱い方には、お勧めです。足元が暖かいとエアコンを20℃前後に温度設定しても、暖房効率が良いので光熱費の節約になります。

夏はべとつきがないのでさらっと感じとても気持良いです。 桐は冬の物と思っていましたがとんでもない、夏はエアコンをかけるので足や膝・腰が冷やされ痛くなりやすいのですが、桐のフローリングはべとつきがなくサラサラなので、足が熱くならないからエアコンの温度を29〜30℃に設定しても十分涼しく感じます。

昔、洗面器に水を入れて足を冷やして暑さを克服した知恵がありましたが、まさにそんな感じです。 夏も、エアコンをそんなに使用せず快適に過ごせるので我慢をしないで光熱費の節約や、ヒートアイランド現象での地球温暖化防止に貢献出来ます。
桐床イメージ
腐りにくい材質です
湿気のあるところでも、腐りにくいので、コケや細菌が、繁殖しにくい材質です。
衣類の保管に最適です
桐は、吸湿、吸水性に優れているることから、衣類の保管等に昔からタンス材としても使用されています。四季の環境の変化に影響されず、狂いが少ないからです。
はだしの文化を持つ日本人に最適です
熱伝導率が小さく暖かくて柔らかい。転んでも怪我をしにくく、また、歩いてもヒザをいためることがありません。裸足の文化を持つ我々日本人には、とても暮らしやすい素材です。
オリジナル物入れ(桐材) オリジナル物入れ(桐材)
オリジナル物入れ(桐材)
オリジナル物入れ(桐材)
桐フローリングへの張替え工事 桐床施工例
桐フローリングへの張替え工事
桐床施工例


栗のフローリング
栗はタンニンという渋の成分が多く、古くから腐りにくい樹種として珍重されてきました。硬い広葉樹なので丈夫で、かつ、温かみのある肌触りと素材感が好評です。日本の暮らしになじむ足ざわりを是非お試し下さい。
栗材フローリングを使った施工例です。自然塗料クリアー+蜜蝋仕上
栗材フローリングを使った施工例です。自然塗料クリアー+蜜蝋仕上


タモ材のフローリング
フローリング・枠材・家具・障子に、タモ材を使用しております。
フローリング・枠材・家具・障子に、タモ材を使用しております。



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