珪藻土「メルシー」TOP | 珪藻土の特性と主な効果 | 価格と仕様 | 施工ギャラリー |
■先人の考えを後世に残す |
エアコンをすぐに使用し、また次の問題に対処する西洋医学の考え方でなく、日本古来の先人の知恵を使い、現代建築で悪くなった「基を正す」という意味で東洋医学的な考え方が出来る暮らし方を提案します。 |
■一年を通して壁が呼吸をゆっくり繰り返し、湿度が安定します |
室内空間を人が快適と思える湿度(湿度40%〜70%)にしようとコントロールします。 |
短い時間の暖房で、お部屋全体が早く暖まり、あたたかさが長持ちするので暖房費の節約になります。壁全体があたたまるので、上下の温度差が少なく快適な空間になります。乾燥しやすい冬は肌が乾燥すると加湿をしたくなりますが、壁が湿度を整えるので加湿器を頻繁に使う必要がありません。 |
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一度お部屋を冷やすと、涼しさが長持ちするので冷房費の節約になります。暑さを感じるのは、温度と湿度が関係しますが、壁が湿度を下げてくれるので同じ温度でも涼しく感じます。冷房による冷えすぎも無く、体にとてもやさしいです。イメージとしては、ハワイとグァムの違いです。同じ暑さですがハワイの方がカラッと感じるのは、湿度が低いからです。こんな空間が室内に誕生します。
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メーカー吸放湿データ |
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メーカーショールームで1年間、屋内/屋外の湿度調査をしたグラフです。全ての壁、天井を珪藻土で施工された室内は、快適とされる湿度(40〜70%)の範囲で安定した状態を保ちます。 |
■嫌な匂いや危ない有害物を、継続シャットアウトします |
エコ建材が多く出てきた最近は、昔ほどひどくはありませんが、それでも新築時の臭いや有害物質はまだまだ出ています。 |
「ホルムアルデヒド・アンモニア」吸着性能試験 |
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※試験法 |
■大切な家族、家の安全を守ります |
七輪にも使用されるように、珪藻土には耐火性があります。 |
耐火性と化学樹脂が入っているかの確認 |
珪藻土をバーナーで焼いてみる |
■断熱性があるので光熱費の節約になります |
夏涼しく、冬暖かく、春秋はすがすがしい空間を作ります。 |
■壁に寄りかかったり、タオルで拭けたり、水廻りにも安心です |
表面強度の向上と経年劣化しないようにしました。 |
■ジョイント部分のクラックが発生しにくくなりました |
『珪藻土は良いんだけどジョイントのクラックがね・・・』と、ご心配をされている方が、多数いらっしゃると思います。
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■吸放湿を繰り返すことでマイナスイオンが発生し、リラックスします |
さらに効果を得たい場合は、マイナスイオン発生原料入り下地材をご使用下さい。水引きが、早くなりますので施工性はやや悪くなります。 |
■素人の方でも、間単に塗ることが出来ます |
せっこうボードであれば、ジョイント処理後直接塗れるので、ご自身でも、簡単に塗ることが出来ます。合成樹脂エマルションをまったく使用していないので、変なベタつきがありません。パターンも付けやすく、コテを持ったことがない方でも、楽々塗ることが出来ます。 |